- 受信/送信サーバの設定が間違っている
正しいサーバ設定を入力してください。
Microsoft 365 Apps Outlookの場合
[ファイル]→[アカウント設定]→[サーバーの設定]
- 受信/送信サーバにメールが溜まりすぎている
添付ファイルが受信出来ない場合の問い合わせで多いです。
不要なメールを削除して空き容量を確保してください。
- メールサーバの障害
障害が解決するまでお待ちいただくか、別なメールアドレスをお持ちの場合はそちらでご対応ください。
- 関連付けされているプロファイルが間違っている
正しいプロファイルを選択してください。
Microsoft 365 Apps Outlookの場合
[ファイル]→[アカウント設定]→[アカウント設定]→[データファイル]タブの中から正しいプロファイルを選択してください。
- データが壊れている
データの修復または作成し直す必要がございます。
- プロファイルを修復する (Microsoft 365 Apps Outlookの場合)
[ファイル]→[アカウント設定]→[プロファイルの管理]→[電子メールアカウント]
[メール]タブの「修復」をウィザードに従って実施し、Outlookを再起動してください。
- データファイルを修復する (Microsoft 365 Apps Outlookの場合)
Outlook 終了し、「C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16」を開きます。
SCANPST.EXE を開きます。
[参照]を選択してスキャンする Outlook データ ファイル (.pst) を選択します。
[開始]を選択してスキャンを開始します。
スキャンによりエラーが検出された場合は、[修復]をクリックしてください。
修復が完了したらOutlook を起動し、修復した Outlook データ ファイルにプロファイルを指定してください。
- OneDrive内のデータを参照している
OneDriveの自動バックアップにより、ドキュメントフォルダ内にあるメールデータが意図せず移動してしまっている場合がございます。
- Microsoft 365 Apps Outlookの場合
[ファイル]→[アカウント設定]→[アカウント設定]→[データファイル]タブの「場所」がOneDrive内になっているか確認してください。
OneDrive内の場合、該当のデータファイル(.pst)を選択した状態で「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。
エクスプローラーが起動しますので、一旦Outlookを終了してから該当データファイル(.pst)を「C:\users\ユーザ名\Documents\Outlookファイル」内へコピーします。
Outlookを起動して[ファイル]→[アカウント設定]→[アカウント設定]→[メール]タブから対象のアカウントを選択し、「フォルダの変更」をクリックします。
「新しいOutlookデータファイル」をクリックし、先程コピーしたデータファイル(.pst)が追加されるため「OK」ボタンをクリックします。
[アカウント設定]画面の[データファイル]タブから「C:\users\ユーザ名\Documents\Outlookファイル」内にあるデータファイル(.pst)を選択し、「規定に設定」をクリックしてください。